アドオンTest Automation & Migration Suite

Test Automation &Migration Suite は、テストの自動化を支援するためのアドオンです。

Jenkinsへの統合と複数PCでのBack-to-backテスト並列実行

 

Test Automation &Migration Suiteは継続的インテグレーション(CI)ツールであるJenkinsへの統合をサポートしています。Test Automation &Migration Suiteに付属するBTC PiplelineプラグインとJenkins Automationプラグインを用いると、簡単にJenkinsとBTC EmbeddedPlatformとの間の接続が行えます。

Jenkinsに対応している他のツールと連携したワークフロー自動化や、BTC EmbeddedPlatform単独でもBack-to-backテストの連続実行及び並列実行にご活用いただけます。

 

Jenkinsと連携したBack-to-backテストの実行中は、ウェブブラウザ上に現在のステータスを確認できます。わざわざテスト用PCの場所まで足を運ぶ必要はありません。

Jenkinsとの連携ではさらに、BTC EmbeddedPlatformがインストールされた複数台のPCによる並列実行が効率的に行えます。大量のBack-to-backテストを複数台のPCを用いて連続実行する際に、Jenkinsは各PCでのテスト進捗状況に応じてテストを次々と最適に振り分けます。また、指定のタイムスケジュールに基づいたテスト実行も可能です。

 

 

 

開発環境移行時のモデル及びコード比較テスト

Test Automation & Migration Suiteに付属するMigration Suiteプラグインを用いると、旧開発環境と新開発環境で開発対象ソフトウェアの振る舞いに違いが無いか、自動で比較テストを行うことができます。

 

モデルベース開発の開発環境を構成するMATLAB、 Simulink、TargetLinkといった主要なツールの進化する機能を活用するためには、定期的なアップグレードは欠かせません。 しかし様々な新機能追加、及び仕様変更が施された新しい開発環境に既存のソフトウェアを引き 継ぐためには、モデルの振舞いやCコードの振舞いが新しい環境においても変わらないことの確認が必要です。そしてその対象となるモデル、Cコードは数百~数千モジュールに及ぶこともあります。Test Automation & Migration Suite は確立されたBack-to-back Testの技法を応用し、異なる開発環境間でのモデル同士およびコード同士の振舞いの比較テストを自動化することで、  開発環境移行に伴う膨大なテスト工数を削減します。